2016年4月26日火曜日

巨大ホットケーキ作成の変遷と多層構造の変わり種ホットケーキへ!

  ホットケーキで絵本の”ぐりとぐら”や”おばあさんのいないまに”に出てくる分厚くで大きなホットケーキに子どもの頃から憧れがありました。お店で出されるようなパサパサした薄いホットケーキ(パンケーキ)を積み重ねたものにメープルシロップをひたひたに浸したようなものではなく、弾力があり、単体での自然な甘みがわたしにとっての理想のホットケーキですo(*^▽^*)o

特厚プレーンホットケーキ

特厚プレーンホットケーキ 8分割

① これまでの試行錯誤では卵多めのホットケーキの生地で弱火のフライパンで長時間(30分から60分)をかけて焼けば、巨大で弾力のあるホットケーキがフライパンでも焼けました(スの入った茶碗蒸しに粉が入ったイメージ)。

②この時間のファクターの短くする解決法が、土鍋や鉢皿で電子レンジで加熱(約6分)し、仕上げに普通のトースト用のオーブンで軽く焦げ目を付けて水分を飛ばし、表面の蒸しパン感をなくす手法でした。

スコーン型

③ここからさらに変化していき、ドーピングによるホットケーキへの別の味付けを試行するようになりました。

・煮出し紅茶(紅茶のシフォンケーキ風)
・コーヒー(コーヒー風味)など

最近のマイブームは胡麻スイーツです!


黒すり胡麻ホットケーキ

濃厚黒ゴマホットケーキ 8分割


ココアたっぷりチョコレートタイプ

隠し味にコショウで甘みの中に芯を通しています!


・お茶をミルで細粉したもの(抹茶ケーキ)

・あずき+抹茶(宇治金時風)

・普通に焼いて中に小豆を塗る(抹茶どら焼き風)


・バナナ(バナナシフォン風)

 中にはアンコたっぷり!


④チョコマーブルを焼いたときに、異なる生地で多層構造のホットケーキを作り始めるきっかけになりました。

ココアとノーマルのマーブルタイプ!

マーブルを切ったところ

抹茶&プレーンの2色タイプ


黄身生地、抹茶生地、白身生地の3色タイプ

3色生地の断面


あずきを挟んで焼いた巨大どら焼きタイプ

宮崎駿監督の「風立ちぬ」のシベリアをイメージして作ってみました!
(本物はカステラ生地で羊羹をサンド)


チョコバナナホットケーキ(チョコとバナナの2色型)

バナナ生地が少なかったです!



ホットケーキでメロンパンを超えるメロンパンケーキに

人参の生地のオレンジ色で果肉を表現し、
プレーン層の黄色、抹茶の緑でメロン皮の見た目です!


どら焼きならぬ、とら焼き

阪神タイガースファンに喜ばれそう?

あずき生地とプレーン生地のミルフィーユ状になっています(*´∇`*)

2016年4月1日金曜日

天満橋の夜桜見物!

 天満橋はさくらクルーズで賑わっていました!

 天満橋の桜のライトアップ!

 大川の両岸が桜色で神秘的です!

桜の盛り!