2016年3月28日月曜日

大阪体育館で大相撲3月場所を観戦しました!


 大相撲3月場所に行って来ました!

 幕下の取り組みからじっくり観戦できました!

お弁当を食べながら相撲観戦! 

 番付が上がってきました!

 化粧まわしが壮観です!



 満員御礼

 取り組みも終盤です!

 生で観戦すると横綱の土俵入りなどテレビではわからなかった所作がいろいろあることがわかりました。


 弓取式

 お弁当

 結構な量がありました!

ご飯

2016年3月16日水曜日

Macでアップデートできないアプリを削除するには

 2011年発売のほぼ新品状態のiMacをいただいたので、自分用に設定していたのですが、どうしてもアップデートできないアプリがあり、解決したのでそのことをメモ代わりに残しておきます。

 最初に自分用の管理者アカウントを作成し、以前の所有者のアカウントを削除しました。Apple storeを立ち上げ、サインアウトして、もう一度、自分のApple IDでサインインして「アップデート」を行いました。その時、自分の購入記録のアプリもインストールも行いました。内蔵メモリも8GBあったので、OSもEI Captitanにアップデートを行いました。

 すべて順調に進んでいたのですが、2つのアプリのみがアップデートが進みません。1つは「Microsoft OneNote」でもう一つは「GarageBand」でした。

 これは以前の所有者にも購入記録があり、そのため、アカウントやApple IDを削除しているにも関わらず、何度も以前の所有者のApple IDのメールアドレスが表示され、パスワードの入力が求められました。これを解除しようにも、システム環境設定の中を巡っても、「App Store」の中にもそれらしいものはありません。

 最終的な解決はアプリの削除と再インストールでした。Macの場合、Windowsの「コントロールパネル」の「プログラムと機能」にあたる「アプリケーションの削除」などの管理に相当するのが、ドックにある灰色のロケットマーク「Launchpad」でこれをクリックすると、インストールしたアプリの一覧が表示され、削除したいアプリをマウスで長押しでクリックすると左肩にバツマークが現れ、プルプルと震えるので、バツマークをクリックすると、アプリは削除されます。見かけはiPhoneやiPadのアプリの削除と同じです。

 もう一つのアプリの削除の仕方はAppCleanerです。よく似た名前のアプリがApple storeにありますが、それではありません。AppCleanerをインストールするには

https://freemacsoft.net/appcleaner/

にアクセスしてダウンロードしてMacにインストールします。


 最近のOS Xはセキュリティが厳しく、Apple store以外のソフトを簡単にはインストールできない仕様に変わっています。Apple store以外ののアプリをインストールするには、「control」ボタンを押しながら、「開く」を押すと、Apple store以外のアプリを本当に開くのか、というようなことを尋ねてくるので、「開く」を押すとインストールが始まります。インストール後はドックに移動させておけば、使いやすくなります。使い方は、削除したいアプリのアイコンをドラックすることで、関連ファイルも削除してくれるとのことです。



 アプリの削除後に自分のApple IDアカウントでアップデートできなかったアプリをインストールできました。これで以前の所有者のApple IDが表示されることもなくなりました。


このブログの関連記事
proxy環境下におけるiOS端末iPadおよびiPod touchのインターネット接続設定について ―MacBookのインターネット共有を用いたWi-Fiスポット化―
Windows8.1および7のノートPCの内蔵HDDにUbuntu 14.10 日本語Remixをデュアルブート環境でインストールするには
Windows7におけるproxy環境でwindows updateできない場合の対処法について